ラヴ100歳ライフ

「100歳まで一緒に生きよう」という夫婦の誓い

ネイルと女子力

ハンドネイルを塗り替えました。1人で家にいると暇なので最近は塗っています。フットネイルもサンダルを履くようになってから塗ります。
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派手なネイルは好きではないので、ダークカラーでもシンプルなデザインにしています。

ネイル反対派の方からすると、ダークカラーを使う時点で派手な領域なんだと思います。確かに何も塗っていない方がネイルのことを気にかけなくていいし、日常の作業もとても楽です。素朴なネイルや素爪でいた方が男性受けもいいです。
でもなんだか、ネイルしているだけで自分の気分が上がるんですよね。仕事で女子力アゲアゲの時には絶えずネイルをしていました。男性ばかりの職場で女子力も何も気にしなくなってしまっていた頃、全然楽しめていない自分に気づいて、そこから仕事への意識も下がってしまっていたと思います。当時はそのことに気づけなかったけれど、いろいろ嫌な気持ちの方が遥かに大きかったです。職場に女性が増えた頃、キレイにしている人を見るだけでとても良い刺激を受けたし、私語も楽しかったです。

気分を上げるには!ネイルの仕上がりも左右します。
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ネイル界で大人気のセシェヴィート(トップコート)とスキンフードのはがせるベースコートです。

セシェヴィートは乾くのが早く、艶も厚みも出るのでトップコートはこれしか使いません。はがせるベースコートは、爪の中央にだけ乗せるのがポイントです。ネイルの淵にこのベースコートが出ていると、そこから剥がれてしまいます。特に先端と根元は注意して塗るだけで、除光液を含ませると簡単に剥がせるので持っていて損はないと思います。他にもベースコートは使いますが、このベースコートはおすすめです。

主人はネイルについてはうるさく言いません。「なんだか若い感じがするね(年相応じゃない)」と言われることはあります。主人が良くないと思ったものはハッキリ(やんわり。笑)伝えてくれるし、私も納得できる指摘ばかりです。
昔はネイル大好きで集めまくっていましたが、似合う色、お気に入りの色、塗りやすいもの、アートに使えるもの、以外は処分しました。可愛いけれど、年相応には見えないんですよね。童顔なりに似合うのかもしれないけれど、年齢的にはもう似合わないと思ったものは処分する良い切っ掛けになります。
「いつまでもキレイでいてほしい」という思いもあるみたいで、私が楽しんでいるのなら反対することはほとんどないです。明らかに私の態度も違うようです(笑)
化粧品も高級品を買うのに躊躇いがあることを理解してくれていて、ある程度の値段のものを買おうか悩んでいると主人が勧めてくれるほどです。「このくらいならお金かけてずっとキレイでいてほしい」と言われました。高級品には見向きもしません。その辺の金銭感覚も主人とは近いので助かっています。