母の手作り。梅モノ。
すっぱい梅干しが恋しくなったので、母が去年作った梅干しをもらってきました。
味見したら、ほどよい酸味で私好みのすっぱさ!!
「す~っぱい!」と記憶していたのはなんだったのか?と言わんばかりの美味しい梅干しでした。
私「昔、お弁当にす~っぱい梅干し入ってたよね?」
母「そんな年もあったね~」
私「なんであんなす~っぱいの作ったの!?!?」
母「塩を適当に入れてたらカラカラになっちゃって。だから反省してちゃんと計るようにしたよ」
なんと、手を抜いた年の記憶で改ざんされていたのでした。思えばもらった梅干しは懐かしいような味です。食べ過ぎないように食べていこうと思います!
母の梅干しを嫌煙していたのは、紫蘇が苦手なのもあると思います。
でもなぜか、ゆかりは食べれてると気づいて、梅と一緒に漬けていた赤紫蘇を干して、ゆかりも作ってくれました。食べれたらまたもらってこようと思います。(主人は食べれません)
梅干しの容器の隅に写っているのが、赤紫蘇です。色付けに使っています。紫蘇の種を畑に撒いたのに、全然芽が出なくて、結局スーパーで赤紫蘇を買っていました。